moimogのんびり日記

ヘルシンキ大学留学生の記録用Blog

〜私がフィンランド留学を決めるまで③〜

こんにちは。

ブログ更新が大幅に遅れてしまいました😭

実は1ヶ月以上ある春休みを実家での〜〜んびり過ごしていたんです💦

ですが今日はapuの卒業式のため、久しぶりに別府に帰って来ました。サークルで出会った私の尊敬する2人の先輩のお見送りができて満足です☺︎

 

そこで第③回は[交換留学とサークル]について書きたいと思います。

 

私がAPUに入って憧れていたのが交換留学に行った先輩です。なぜならAPUの交換留学では国際生と同じフィールドで戦わなければならないため、日本人学生にとって狭き門だからです。

 

そのため、私は交換留学準備プログラムBASEという団体に入りました。BASEは一年間仲間とともに英語学習や自己分析を通して、交換留学をめざす、1回生向けのプログラムです。

 

BASEの1番の素敵なところは友達に自分はどんなことにワクワクするのか、どういう経験をしてきたのか、夢や目標は何かなんて深いことを話せることです。何を言っても否定されない雰囲気が作られているため、安心して自分と向き合えます☺️

 

余談ですがBASEでは海外研修があって、夏に友達と2週間ほどタイ、マレーシア、シンガポールに行きました❤️

私の初海外旅行は最終日に高熱になったことを除けば最高の経験でした。f:id:s-snow0120:20180316225925j:image

 

 

また、BASEでは先輩がTAとして勉強のやり方からモチベーションの保ち方、それぞれの目標をみつけるためにワークショップをして下さいます。

私はこの1年間を通して自分を見つめ直し、交換留学の申請に必要なTOEELの点数を100点あげました。

 

しかし!この点数では選べる大学が少なかっため、選んだ大学と自分のやりたいことをうまくマッチさせることができず、私は面接で不合格となりました😭

 

ここでヘコたれた私。こんな頑張っても無理やったらもう諦めようと思っていました。

 

そんな時(2回生の春)、私をずっとサポートしてくださった先輩3人と一緒にTAとして新入生を指導できる機会に恵まれました。

 

そんなこんなで1年で終わるはずのサークルをまた1年続けることになり、諦めモードだったにも関わらずもう一度、後輩とともに自分も交換を目指すことに決めました。

 

交換留学を終えた3人の優秀な先輩たちとTAとして活動させていただいた1年間は、自分にとって本当に大きな経験でした。

長くなりそうなので、その詳細はまた今度、ブログで振り返りたいと思います。

 

今回も最後まで見ていただき、ありがとうございました☺️