エストニア弾丸旅行🇪🇪
こんにちは。
この間、弾丸でエストニアの首都タリンに旅行に行って来ました😀
ヘルシンキからエストニアまではフェリーで2時間程度なので、朝9時にこっちを出て夜9時に帰ってくる弾丸旅行が人気なんです。
エストニアの友達が遊びに来なよ〜と誘ってくれて、行きたい!って言ったらまさかのその場でチケットを買ってくれました。
平日に買うと往復€10なので1200円くらいで国境を越えられてしまいます笑
最初にチケットを買ったのは4人だったのですが、The more people, the more fun! (人が多ければ多いほど楽しくなる!という名言)ということで、あと3人の友達が加わることに!
私は人を巻き込むのがあまり得意ではないのですが、留学に来てから、みんなで幸せを分け合おう!という精神を持つ友達に感化されて、徐々に自分から声をかけるようになりました。
本や授業から学ぶことだけでなく、素敵な人たちとの出会いから感じることもたくさんあるなぁと感じます。
タリンにフェリーで到着すると、エストニア人の友達が待ってくれていて、市街を案内してくれました。
旧市街はカラフルでミニマムな建物がたくさんあって、本当に可愛かったです。この街が作られた当時のエストニア人は背が結構低かったそうで、私でも頭が当たるくらい小さな扉やお店がありました笑
クリスマスになると、マーケットが開かれてより街が綺麗に飾られるらしいので、その時期にまた行きたいなぁ🎅❤️
その後、現代的なエリアに移動し、エストニアのスーパーやショッピングモールをまわりました。
甘いチョコや黒パンなど、エストニアで人気のあるものを紹介してくれて、食べ歩き☺️
最後に€1均一の古着屋などをめぐり、フィンランドより断然安いお酒や日用品を買って、旅終了!!
帰りのフェリーでは、携帯が使えないため、暇すぎてゲームを2つしました。
1つ目は、Never Have I everというゲーム。
このゲームは、まず左手をパーに開きます。
そのあと、順番に自分が一度も経験したことがない事柄を言って、それを経験したことがある人は1本指を折り曲げます。最終的にパーがグーになってしまった人が負けという、ゲームです。
これは簡単な英語でも楽しむことができました😍
次にしたゲームは誰か1人が単語をイメージし、それをみんなで当てるゲームです。
ドイツ人のマティアスが思い浮かべていたのは、Uncle(おじさん)という単語。私たちが質問できるのは、はいかいいえで答えられる事だけ。
おじさんはそれぞれいろんな特徴を持っているため、いつまでたっても終わりませんでした😂
このゲームのおかげでフェリーの道中も楽しかったのですが、英語で質問を考えたり、前の人が聞いていたことをしっかり覚えておくのが意外に大変😭
普段の会話では、適当に流すことも多々あるので、ヘルシンキに到着した頃にはどっと疲れていました笑
まだ明日の授業の宿題が終わってないため、早起きですが、いい夢がみれそうです💫
長々とした旅行記😲でしたが
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました☻